介護福祉士を取って正社員に。生活相談員として働き始めた頃。

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デイサービスで働く日々が続く中で、
私は少しずつ「この仕事を、もっと続けていきたい」と思うようになりました。

最初は生活のために始めた介護の仕事でしたが、
現場での経験を重ねるうちに、
自然と「もっと学びたい」という気持ちが強くなっていったのです。

その流れで選んだのが、介護福祉士の資格でした。

働きながらでも、勉強は苦ではなかった理由

介護福祉士の勉強は、働きながら進めていきました。

勉強を通して介護について体系的に学べたことが、
とても意味のある時間だったと感じています。

現場での経験と、知識としての介護。
それが少しずつ結びついていく感覚があり、
「この資格を取る意味はある」そう実感しながら勉強していました。

介護福祉士に合格し、正社員になれた安心感

正直に言うと、介護福祉士の試験は、思っていたほど難しくはありませんでした。

「これは大丈夫だな」という手応えがあり、
結果も、想像通りの合格でした。

試験に合格し、パートから正社員へ。
同じデイサービスで、生活相談員という立場も任せてもらうことになりました。

収入が安定すること、立場がはっきりすること。
シングルで子どもを育てていた私にとって、それは大きな安心材料でした。

生活相談員になったけれど、実際の仕事は現場中心だった

生活相談員としての肩書きはついたものの、
実際の業務内容は、それまでと大きく変わったわけではありませんでした。

現場の仕事が中心で、生活相談員としての業務は、ほとんどありません。

「もっと学びたい」「違う視点からも介護を見てみたい」
そんな思いで生活相談員を希望しましたが、
現実は、パート時代とあまり変わらない日々でした。

それでも、現場での経験が無駄だったわけではありません。
利用者さんと近い距離で関わり続けられたことは、私にとって大切な時間でした。


キャリアアップの中で芽生えた、次への意識

気軽な気持ちで入った介護の現場でしたが、
気がつけば、「もっと知りたい」「もっと学びたい」
という思いが、確実に大きくなっていました。

資格を取り、正社員になり、それでもまだ、自分の中に満たされない何かがある。

この頃から、介護を“現場”だけでなく、
“制度”や“仕組み”の面からも見てみたいと思うようになっていきます。


生活相談員として働きながら、
私は少しずつ、介護保険制度そのものに興味を持つようになりました。

利用者さんの生活を支えるためには、
現場だけでなく、制度を理解することも必要なのではないか。

そんな思いが、次の選択へとつながっていきます。

次の記事では、生活の安定と学びを求めて、ケアマネ資格に挑戦した頃
について書いていこうと思います。

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